5回目のキャンプです。予約なしでサクっと行ける福岡近郊のキャンプ場!
福岡の若杉楽園キャンプ場にデイキャンプに行ってきました。
夏は暑いから、全然キャンプに行かなかったので、
そろそろキャンプしやすい季節になったので、
前日に思い立っていくことにしました。
福岡から車ですぐの場所にありました!
キャンプって、天候もあるし、行こうって思っても予約でいっぱいでダメだった。。
福岡から車ですぐの予約なしで、サクっと行けるキャンプ場ってなかなかないですよねぇ・・・。
そう思っていろいろ調べると、「若杉楽園キャンプ場」がありました。
キャンパーに人気みたいですね。
若杉楽園は有料に!
以前は、無料だったようですが、2019/4から有料になったみたいです。
料金はこちら。
駐車場にゲートがあるだけで、管理人さんとかはいないし、予約は不要みたいです。
若杉楽園はこんな感じでした。
駐車場のゲート入ってすぐの場所にテントを張っている人も。
あとはもうちょっと下ったところに炊事場とトイレがありました。
炊事場とトイレ奥の手前の道沿いは、すごい見晴らしがいいです。夜には、夜景もキレイです。
ただ、大きなテントは張れそうもないですね。
その奥には、大きく開けたところがあって、囲む感じで、ずらっとテントが立っていました。
私たちが到着したのは、12時半くらい。
そのときには、空いている場所は少なかったので、一番手前にタープを設置しました。
土がかなり堅いです。女の力だとペグがなかなか入らなくて、打てないです。
事前に土が堅いので、頑丈なペグが必要ってことは、いろんなブログを見て分かっていたので、
「鍛冶屋のペグのオレンジ」を購入していました。
始めてこのペグを使ったのですが、ヘッド部分の塗装が剥げてしまいました。
せっかくカマボコテントに合わせて、オレンジにしたけど、剥げるなら、黒でもよかったかも・・・。
入口付近にタープを張ったのもあるのですが、車の入れ替わりが激しいなって印象でした。
18時くらいになると、半数以上のテントが入れ変わったので、
デイキャンプの人が終わるくらいの時間に、泊まりキャンプにくる人も多数いるみたいですね。
もし、キャンプに来て、場所が空いていないときは、ちょっと待ってみるのもいいかもですね。
デイキャンプをしていると・・・
デイキャンプをしていると、管理人さんらしき人が見回りしていました。
「炭は、その辺に捨てずに炊事棟にあるカマドに捨ててください。」
「ゴミは持ち帰ってください。」
とのことでした。
うちは、キャンプの際には、炭は捨てるところがなかったらいけないので、
「ロゴス火消し壺」に入れて持ち帰るようにしています。
やっぱ、キャンプ場はキレイに使わないとですね!
また、トイレも落ち葉などで少し汚れていましたが、
管理人さんが帰ったあとにトイレにいくと、掃除をしてくれたらしく、
ピカピカになっていました。
こまめに掃除や見回りなどしてくれているのかな?って印象です。
本日のメニュー
・シーフードミックスとオクラとトマトのアヒージョ
・さざえ&あわび&つぶ貝
・しいたけ丸焼き
・ステーキ
・オイルサーディン
・牛タン
※つぶ貝は、そのまま焼いて食べるのは、危険なようです。
処理しないと毒があるらしい。BBQの場合は注意しましょう。
↓詳しくはこちらのリンクをご確認下さい。
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/cth/contents/tsubugai.htm
お腹いっぱい食べて、
まったり、スマホ見たり、本読んだり。
こんな休日もいいですね!
若杉楽園のいいところ
・近いし、サクっと行ってすぐ帰れる。
・安い!予約不要!
・お手入れがキチンとされている。
・帰りにある温泉がいい感じ。
若杉楽園の残念なところ
・トイレが和式
(→2019/11追記 洋式もありました。多目的トイレは洋式です。)
・ペグ打つのが堅いので、大変
感想
家から近いので、サクっと行ってすぐ帰れるので、また行きたいです。
帰りに寄った温泉もいい感じ♪
予約ができないので、早めに行って、場所を取る必要があるので、
泊まりとなると、もっと早くいかないとダメそうです。
もし泊まれない場合は、近いのであきらめて帰るってこともアリですね。
コメント
掃除は常連キャンパーのボランティアで行っております。
トイレは地元の若杉霊峰会が週末のみ清掃してます。
多目的トイレは洋式なので利用されると良いですよ。